最新版にする

レンタルサーバーは、最新版を利用することが大切です。共有レンタルサーバーで脆弱性のあるプログラムを運用していると、外部からクラックされて、共有レンタルサーバーを利用している他の契約者のデータなども削除されたり、改変されてしまうということがあるからです。 なので、プログラムを運用する時は、そのプログラムの開発元から出される情報を定期的にチェックして、もし、脆弱性があるのでプログラムをアップデートしてほしいというお知らせが出た場合は、すぐにサーバーにあるプログラムを最新版に上書きするようにしましょう。

ただ、自分ではなく、同じレンタルサーバーを利用している他の契約者が運用しているプログラムに問題があり、それが原因で自分の運営しているサイトが改変されてしまうということもあります。 このように、自分にはまったく問題がないケースではどのように対処したらいいのかというと、ファイルのパーミッションを変更するという方法があります。 レンタルサーバーにアップロードしたファイルには、必ず権限の設定が行われます。この権限がパーミッションです。たとえば、ファイルの管理者だけが中身の編集を行える、あるいはゲスト、つまり、サイトを見に来た人間でもファイルの編集を行えるといった風に、いくつかのパターンで権限が与えられています。 第三者にファイルを改変されてしまうケースでは、権限がゲストにも編集を許可するという設定になっているので、これを誰であっても編集出来ないという権限に変更することで、改変を阻止することが出来ます。